ベットは運営組織が提供する結果と統計に基づいて精算されます。
第 4 クォーターの公式時間が 10 分未満の場合は、結果が無条件に確定している場合を除いてすべてのベットが無効となります。
別途規定されている場合を除き、すべてのマーケットでオーバータイムが考慮されます。
イベント名で 2 番目に記載されるチームが常にホームチームとなります(例:「チーム A 対チーム B」ならチーム B がホームチーム)。
中止または延期された試合に対するベットは無効となります。ただし、元の試合予定日と同じ週に開催された場合は除きます。会場が変更された場合はすべてのベットが無効となります。
「選手のプロップ」マーケットについては、ベットが成立するにはベット対象の選手が最低でも 1 ダウンに出場しなければなりません。
特定のイベントで複数の選手が指定された成績を残すことにベットした場合、選択した選手のうち 1 人でもこのイベントに出場しなければベットは無効となります。
アウトライト マーケットはプレイオフも対象となります (該当する場合)。
特定のクォーターまたは前半 / 後半に対するベットが成立するには、その時間の終了までプレイが行われなければなりません。ただし、結果がすでに無条件に確定している場合は除きます。オーバータイムは対象外です。
ハーフタイムとフルタイムのスコアでベットが精算されます (オーバータイムは除く)。
ハンデ - 引き分け (三択ハンデ マーケット) が提供されている場合、結果が選択した整数通りだった場合は引き分けに対するベットのみが当たりとなります。
総ポイント数が指定ラインと同数になった場合は、同数の場合のオッズが提供されている場合を除いてベットは無効となります。
スクリメージから最初のオフェンシブ プレイが行われた場所で結果が確定します。
キックオフ リターン タッチダウンの場合は次のキックオフに対するベットが成立します。
ターンオーバーの場合は、ディフェンス側チームのヤード ラインの最初のオフェンシブ プレイが行われた場所で結果が確定します。
試合で最初に認められたペナルティに基づいてベットが精算されます。
インターセプトまたはファンブルのみ有効です。
パントまたは「ターンオーバー オン ダウン」はターンオーバーにはなりません。
試合が中止された場合はベットは無効となります。ただし、ターンオーバーがすでに発生している場合は除きます。
最初のオフェンシブ プレイでフォルス スタートの反則があった場合は、フォルス スタートの反則がない次のオフェンシブ プレイに対するベットが成立します。
試合が中止となった場合はすでに生じたスコアでベットが成立します (延長戦も含みます)。
「タッチダウンを決める選手」は要望に応じて別の選手を選択できます。
「タッチダウンを決める選手」マーケットでは、エンドゾーンでボールを保持している選手が当たりとなります。たとえば、パス タッチダウンの場合、クォーターバックではなくエンドゾーンのレシーバーが当たりとして精算されます。
ゼロの場合は偶数として精算されます。
ベットが成立するには、当初予定されていたレギュラー シーズンの全試合が終了しなければなりません。
スポーツ別の規則にないカテゴリやマーケットにはスポーツブックの一般規則が適用されます。