ソフトウェアの新機能

ポーカーのルールや多くの種目で使用する役のランクはこちらをご覧ください。また、無料のポーカー スクールで戦略を高めるヒントを手に入れ、ライバルに大きな差をつけることができます。

キャッシュゲーム (別名リングゲーム) はテキサスホールデム、オマハ、スタッド、ドローなど多くの種目でプレイできます。いつでも好きな時に参加し、好きなだけプレイして好きな時に退席できます。ブラインドのサイズに応じてバイインの最小額・最大額が異なります。

リングゲームとトーナメントに対応していて、オンライン最速のポーカーを体験できます。Zoom ではプレイヤー プールに加わり、ハンドが終わるたびにテーブルを移動します。手札が気に入らない場合は[ファストフォールド] をクリックするとすぐに別のテーブルに移動して新しいカードが配られます。詳しくはこちらをご覧ください。

定例トーナメントは所定の時刻に開始しますが、開始後でも参加登録できる「途中参加」期間が用意されています。定例トーナメントの多くは賞金プール保証なので (Sunday Million の $1,000,000 保証など)、大体どのくらいの賞金額を狙えるのかが分かります。

キャッシュゲームとは異なり、トーナメントでは参加者は所定の金額でバイインし、敗退するまでプレイします。最後に勝ち残ったプレイヤーが最大の賞を獲得します。トーナメントの詳細はこちら、参加するトーナメントを探したい場合はこちらをご覧ください。

当サイトでは豊富な種類のトーナメントをご用意しています。

Sit & Go は所定の時刻ではなく参加者数が所定の人数 (6 人、9 人、18 人、100 人など) に達すると開始します。

Spin & Go はスピーディな展開で勝者総取りの 3 人制 Sit & Go で、賞金プールとしてバイインの 2 ～ 10,000 倍がランダムに設定されます。

KO ポーカー トーナメントは通常の賞金プールに加えてバウンティが各参加者に設定されます。相手を敗退させるとその相手のバウンティが手に入ります。

ソフトウェアの機能をいろいろ試して、もっと楽しいプレイの仕方を見つけましょう。どんな時も膨大なプレイヤー ベースと幅広い種類のトーナメントが揃っているので、次の楽しいトーナメントが始まるまで待ちくたびれることはありません。

家族や友達の中で一番ポーカーが上手いのは誰? ホームゲームでプライベートのポーカー クラブを開設して確かめましょう。無料で利用できてプレイマネー・リアルマネー両方に対応しているホームゲームなら、トーナメントのスケジュールを組んだり、キャッシュゲームを主催したり、カスタマイズ可能なリーダーボードで仲間や家族と腕を競ったりできます。ホームゲームの詳細はこちらをご覧ください。

当ソフトウェアでは多面打ちも簡単です (多面打ちの画面レイアウトに関するヒントは後出の「オプション、機能、カスタマイズ」をご覧ください)。ただし、着席するテーブルの数は妥当な時間内に手を打てる範囲内にしてください。判断に時間がかかってしまうことも確かにありますが、ほかのテーブルに集中しているせいでほかのプレイヤーを何度も待たせてしまうのはマナーとして適切ではありません。

アクションを行うのに平均してかなり時間がかかるプレイヤーはプレイを早めるよう要求されることがあります。緩慢なプレイが続くと同時に参加できるテーブルの数が引き下げられることがあります。1 か月の間、十分なプレイ速度を維持するとテーブルの数が引き上げられます。

同時に最大数のテーブルで頻繁にプレイし、プレイ速度が平均を大幅に上回っている場合は、さらに多くのテーブルで同時にプレイすることが許可される場合があります。

1 か月間の平均プレイ速度に基づいて参加可能なテーブル数の上限の増減を決定します。

セッションのオプションですべてのテーブルを一括管理できます。テーブルに表示される小さなアイコンからアクセスできる [セッションのオプション] メニューの設定は、開いているすべてのテーブルに反映されます。たとえば、「一時離席」、「次のビッグブラインドで離席」や「プレイ再開」、「次のビッグブラインドで離席して、テーブルを閉じる」ことができます。

テーブルを何度も移動しなくて済むようにするための機能です。新しいテーブルと対戦相手を探し続ける代わりにポーカーのプレイに集中できます。

ほとんどのプレイヤーはバイイン義務による直接の影響は受けません。これは頻繁に a) 最大バイイン額よりも少ない金額でバイインし、b) ハンドをいくつかプレイし、c) テーブルに参加したときよりもスタックを増やして退席し、d) 退席した時点よりも少ないスタックで類似のテーブルに参加する少数の Zoom プレイヤーを対象としています。

こうした行為を 20 時間に 9 回以上繰り返すと (Zoom ゲームの場合は 4 回)、最小バイイン額が引き上げられます。一般には、直前のテーブルを退席した時点に持っていたスタックに設定されます。最小バイインが変更されると一度に 1 つのテーブルにしかバイインできなくなりますが、バイインは通常通り何度でも行えます。

バイイン義務が課されていない場合は、最小バイインでテーブルに何回でもバイインできます。また、テーブルの既定の最大バイイン額を上回る額でバイインするよう求められることはありません。

フィルターを使えば探しているものがすぐに見つかります。キャッシュゲーム、Zoom、トーナメントを種目やバイイン、ステークで絞り込めます。トーナメントはゲームの進行速度や形式 (リバイ、サテライトなど) でも絞り込めます。検索ボックスですべてのトーナメントを検索できます。空席があるゲームのみ表示させるには [満席のテーブルは表示しない] に設定します。マイナス記号 (-) に続けてキーワードを入力すると、そのキーワードが検索結果から除外されます。たとえば、Turbo イベントを表示させたくない場合は「-Turbo」と入力します。

デスクトップ版ソフトウェアではフィルターを保存できるので、次回ログイン時も前回設定した検索条件が反映されます。

カスタム レイアウトで自分にぴったりのオンライン ポーカー環境を作りましょう。デスクトップ版ソフトウェアでは、[設定] メニューでコントロールの表示を切り替えたり、テキストのフォントやフォントのサイズを調整したり、トーナメントの種類を色分けしたりできます。

デスクトップ版ソフトウェアの [設定] メニューでテーブル テーマ (17 種類あり) や背景、カードの裏面、アニメーション、席の好み、ホットキー、ベットスライダーのオプションなどを細かく調整できます。テーブル自体を右クリックするとフェルトの色を変更できます。設定はいつでも変更できるので、いろいろ試して理想的な設定を見つけてください。プレイヤー画像も [設定] メニューで選択できます。画像ギャラリーから画像を選択するか、自作の画像を [カスタム画像] オプションからアップロードします。

テーブル ウィンドウのサイズを変更するには、ウィンドウの境界線をクリックしてドラッグします。テーブル ウィンドウの最大サイズはテーマの既定サイズの 1.6 倍、最小サイズはプレイヤー名、チップなどの情報が読み取れる最小限のサイズです。

多面打ちをする場合はテーブルの配置を次の中から選択できます。

テーブル画面を並べて表示: すべてのテーブルを互いに重ならない一番大きなサイズで並べて表示します (テーブルの数が多すぎて重ならずに表示しきれない場合は除く)。

テーブル画面をカスケード表示: 開いているテーブルをカスケード表示します (オフセットは通常 32 ピクセル)。

テーブル画面を重ねて表示: 開いているテーブルを重ねて表示します。

デスクトップ版ソフトウェアの [設定] でテーブルの表示設定をカスタマイズして保存できます。

自分用のショートカットを設定すれば、ホットキーを使って多面打ちをもっと手軽に楽しめます。デスクトップ版ソフトウェアのロビーの [設定] メニューで、マウスやキーボードを使ってフォールドやチェック、レイズを一瞬で実行できるように設定できます。次にアクションが必要なテーブルを強調表示させることも可能です。

定例トーナメント、キャッシュゲーム、Sit & Go の統計データを確認できます。テーブルのチャットボックスの [統計] タブにハンドに参加した回数、各ポジションでプレイした回数、ショーダウンあり/なしで獲得したポット数など、そのテーブルの統計データがリアルタイムで表示されます。

キャッシュゲームの詳細な統計データをメールで受け取ることもできます。こちらからリクエストしてください。統計データはゲームの種類別に分類されており、ヘッズアップやマルチプレイ ゲームのデータも含まれます。

トーナメントの統計データ (存在する場合) はキャッシュゲームとは別に記録されています。トーナメントの履歴データのリクエストはこちらからできます。トーナメント参加中にデスクトップ版ソフトウェアのトーナメント ロビーのチップ グラフで自分のデータを追跡できます。直近 2,000 ハンドまでの統計データをデスクトップ版ソフトウェアの [ツール] メニューからリクエストできます。

プレイマネーやフリーロールのハンド履歴や統計データは保存していませんのでご注意ください。

デスクトップ版ソフトウェアでプレイするときは、テーブルのチャット ボックスの [メモ] タブで対戦相手の傾向やスタイルのメモを取っておくことができます。プレイヤー画像をダブルクリックするとメモ用のテキスト フィールドが表示されます。

チャット ボックスの右上にある矢印をクリックしてプレイヤーを選択することもできます。テーブルに着席している全員のリストが表示されます。

次に同席になったら、[ノート] タブを選択してその相手をダブルクリックすると、前回入力した情報がダイアログ ボックスに表示されます。メモは自分の PC に保存されるのでほかの人はアクセスできません。対戦相手と同席になるたびにメモを確認できます。

テーブルのハンド ID の横にある「ハンド再生機能」のアイコンをクリックすると、過去のハンドをすぐに再生できます。現在のセッションのハンド履歴も [簡易ハンド履歴] ダイアログでテキスト形式で閲覧できます。テーブルのハンド ID をクリックするか、Ctrl キーを押しながら I キーを押すとこのダイアログが開きます。

最悪のバッドビート、最大の勝利、最も記憶に残ったハンドを BOOM! ハンド再生機能ですぐに共有できます。ワンクリックでハンドをアップロードしてオンラインで共有しましょう。BOOM! ハンド再生機能の詳細についてはこちらをご覧ください。

自動バイインを使うとリングゲーム テーブルに着席後すぐにバイインできます。設定すると次回着席時から自動的にバイインします。自動バイインのオプションはデスクトップ版ソフトウェアの [設定] メニューにあります。

固定リミット テーブルへのバイイン (「ビッグベット」単位) やノーリミット / ポットリミット / ミックスリミットのテーブルへのバイイン (「ビッグブラインド」単位) を選択できます。バイイン額を手動で選択するには [空席] を右クリックするとバイイン ダイアログが表示されます。

Run it twice はキャッシュゲームのポットでそれ以上ベットができなくなると提示されるオプションです。Run it twice を選択すると、残りのコミュニティカードが 2 つのボードで配られます。ポットは各ボードの勝者が半分ずつ分け合います。

ポットに参加しているプレイヤー全員がこのオプションを有効にしていると、リバーより前のベットが完了した時点で 2 つのボードが自動的に生成されます。Run It Twice を選択するには、デスクトップ版のロビーから [設定] > [ゲームプレイ] にアクセスします。

この機能を使うと、キャッシュゲームでオールインの状況で最後までプレイせずにリスクを避けてハンドの価値分の利益を確保できます。

オールインの状況で全員のアクションが済むと、ハンドを「キャッシュアウト」してリスクゼロでチップを受け取る選択肢が提示されます*。

キャッシュアウトすると提示されたチップがすぐにスタックに追加され、ポットやサイドポットは獲得できなくなります。

キャッシュアウトするかプレイをそのまま続けるかどうかを選択できます。プレイをそのまま続行することを選択すると通常通り残りのカードが配られ、勝者が決まります。この場合はほかの対戦相手がキャッシュアウトしたかどうかに関係なくポットの獲得を競います。

オールイン キャッシュアウトの使用を止めるには [設定] メニューにアクセスします。

オールイン キャッシュアウトは対象地域のノーリミット ホールデム、ポットリミット オマハ、ノーリミット 6+ ホールデム (提供されている場合) のキャッシュゲームで利用できます。オールインの状況で勝つ確率が 0% を上回り 100% に届かないプレイヤーが利用できます。

* キャッシュアウト額は自分の手札がポットを獲得する確率に基づいて計算されます。キャッシュアウト額は提示された額 (ポット全額ではない) に 1% の手数料を適用した額です。この 1% が $0.01 に満たない場合は手数料は適用されません。

キャッシュゲームと Zoom テーブルには Stealth テーブルに指定されているものがあります。そのようなテーブルにはロビーで Stealth テーブルの記号が表示されます。

Stealth テーブルに着席したプレイヤーはシステムにより生成されたエイリアスとアバターで表示されます (自分のユーザー名とアバターは自分だけに表示されます)。テーブルや Zoom プールに加わるたびに新しいエイリアスが生成され、退席後も 4 時間保持されます。4 時間以内にテーブルに再び着席すると、前回と同じエイリアスが表示されます。

実際のユーザー名は Stealth テーブルのハンドが終了してから 24 時間後にダウンロード可能なハンド履歴で確認できます。