pokercasinosports
pokercasinosports

ファイブカード ドロー

ファイブカード ドローは多くの人が食卓を囲んでプレイした経験があるはず。1 回のドローで最高の役 (カードは 5 枚) を作ることを目指します。テキサスホールデムと同様に、簡単に覚えられるけれどマスターするのが難しいゲームです。

ファイブカード ドローのルールは?

ドロー ゲームではフロップ ゲームと同様にブラインドとボタンを使用します。各プレイヤーに 5 枚のホールカードが伏せた状態で配られます。ビッグブラインドの次のプレイヤーはフォールド、コールまたはレイズを選択できます。ベッティング ラウンドが終了するまでポーカー テーブルを時計回りにプレイしていきます。

ファイブカード ドローの遊び方

最初のベッティング ラウンドが終了したらドローを行います。捨てたいカードがある場合はそのカードをクリックして選択し、もう一度クリックして捨てます。テーブルを右回りにカードを捨てていきます。自分の番が来たら、ボタンをクリックして選択したカードを捨てます。

最初のドローが終わると、ボタンの左側のプレイヤーからベッティング ラウンドを開始します。次のような順序で進行します。

  1. 5 枚のカードが各プレイヤーに配られる
  2. 1 回目のベッティング ラウンド: ビッグブラインドの左側にいる最初のアクティブなプレイヤーからプレイを開始
  3. ドロー
  4. 2 回目のベッティングラウンド: ボタンの左側にいる最初のアクティブなプレイヤーからプレイを開始
  5. ショーダウン (必要な場合)

ドロー ゲームでは、デッキに残っているカードでは足りなくなることがあります。その場合はカードを再度シャッフルし (リシャッフル)、新しいデッキでプレイを続行します。ドロー ゲームでのリシャッフルの詳細は「デッキのリシャッフル」をご覧ください。

ファイブカード ドローの勝者はどうやって決める?

5 枚のカードで一番強い役を作ったプレイヤーがポットを獲得します。勝者が決定したら次のゲームを開始します。

同じ強さのハンドが複数ある場合はポットを等分します。スートの強弱は勝敗に関係ありません。

どこかでファイブカード ドローをオンラインで無料で覚えられる?

ファイブカード ドロー ポーカーをご存知でない方は、実際に遊んでみてゲームの感触をつかむことをお勧めします。まずは Staruniv の無料ポーカー テーブルでスキルを磨いてから、リアルマネー ポーカーをプレイしましょう。

Staruniv ではさまざまなポーカー ゲームを覚えるのに役立つアドバイスや戦略のヒントを無料で提供しています。「遊び方」をご覧ください。

ほかのドロー形式ゲームをプレイしたい方は、人気のトリプルドロー 2-7 ローボールシングルドロー 2-7 ローボールをお勧めします。どちらも人気のテキサスホールデムとは趣きが異なるため良い気分転換になるはず。当サイトではこれらの種目のポーカー トーナメントも開催しています。

ファイブカード ドローのほかにも多くのポーカー種目を提供しています。詳しくは「ポーカー ゲーム」をご覧ください。

その他の情報

5 枚まで交換できます。

ファイブカード ドローでは伝統的な「ハイ」ポーカーの役のランクを使用します。次の通りです。

  • ロイヤルフラッシュ: 同じスートの A-K-Q-J-10。
  • ストレートフラッシュ: 同じスートで連続した数字のカード 5 枚。
  • フォーカード: 同じランクのカード 4 枚とサイドカード 1 枚 (「キッカー」)。
  • フルハウス: 同じランクのカード 3 枚とそれとは別の同じランクのカード 2 枚。
  • フラッシュ: 同じスートのカード 5 枚。
  • ストレート: 連続した数字のカード 5 枚。
  • スリーカード: 同じランクのカード 3 枚とランクが異なる 2 枚のサイドカード 。
  • ツーペア: 同じランクのカード 2 枚 1 組が 2 組と 1 枚のサイドカード。
  • ワンペア: 同じランクのカード 2 枚とランクがどれも異なる 3 枚のサイドカード。
  • ハイカード: 上記のどれにも当てはまらない役。

ファイブカード ドローで勝てる戦略の作り方に決まったルールはありません。さまざまなポーカー ゲームを紹介している当サイトの「遊び方」を参考にしてみてください。

ファイブカード ドローで最初に配られるカードの数は 5 枚。ファイブカード スタッドでは最初に 2 枚が配られ、ゲームが進行するに従いさらに配られ、全部で 5 枚が配られます。ファイブカード ドローでは役を強くするためにカードを交換できますが、ファイブカード スタッドは配られたカードでプレイします。

ファイブカード ドローのベッティング ラウンドは 2 回です。最初の 5 枚のカードが配られると 1 回目のラウンドが行われ、全員がカードを引き終えると 2 回目のベッティング ラウンドが行われます。